【基本がわかる用語解説】 ECSCとは?

用語

普段使いしているけどよくよく考えると説明が難しい単語ってありませんか?
この記事は、私が疑問に感じた用語について調べてまとめたものとなっています。
イメージ重視で『ああ、そんな感じか』と理解したい人向けです。

今回はECSCについてです。

1.初めに

わからない用語を調べた際、用語の説明をするために他の用語が出現してくるので結局何を意味するのかわからなくなったという経験はありませんか?
私は結構あります。
特に、業界特有の用語なんてその業界の方は知ってて当たり前のように使用してくるので、全く解読できなかったりします。

残念ながら、本ブログに関しても同じことが言えます。
人それぞれどこまで理解しているかは当然異なってきますので、万人が理解できる記事を書くというのは不可能なのです
超初心者に合わせて毎回基礎中の基礎から説明してたら本題に入れませんからね。

その対策として、本ブログでは記事中に登場する一部の用語(※よくある青字下線表示をしてある)をクリックすると、別途その用語についてまとめた記事へ移動させるような形式を取っています。
そのまとめ記事の一部が本記事となります。
その為、まとめてある内容は基本中の基本で、『おそらくこんな意味なんだろうな』と理解してもらうのを目的としています。
わかりやすくがモットーです。
なので、難しい言い回しは極力避けますし、形式ばった書き方だと拒否反応が起きる方もいそうなので言葉遣いもゆるゆるにしていきます。

用語の一覧は本ブログトップの「用語集」というボタンから閲覧できるので、他にも気になる用語があったらそこを覗いてみてください。

2.ECSCとは?

ECSCとは[European Coal and Steel Community]の略称で、欧州石炭鉄鋼共同体のことを指しています。
1951年に創立されました。

フランスとドイツの国境付近には炭鉱があり、その利権を巡って当時は争いが度々起こっていました。
なので、『埒が明かないから第三者目線で判断する組織を作ろう』と考えてできた連合がECSCです
石炭・鉄鋼の生産・価格・労働条件を共同で管理するようになったのです。

ECSCの加盟国は、フランス・ドイツは当然として、そこに・イタリア・ベルギー・オランダ・ルクセンブルクが加わった計6ヵ国です。
この6ヵ国は原加盟国とも呼ばれています。
なぜそんな呼ばれ方をしているのかと言うと、このECSCが2022年時点のEUの前身となる組織に当たるからです。
一番最初の創立した時からのメンバーだからということです。

また、変遷は以下のようになっています。

図1

EUEC・ECSC・EECEURATOM

3.まとめ

ECSCとは、欧州石炭鉄鋼共同体のことを指しています。

以上、ECSCについてでした。

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