【基本がわかる用語解説】 FRグレードとは?

用語

普段使いしているけどよくよく考えると説明が難しい単語ってありませんか?
この記事は、私が疑問に感じた用語について調べてまとめたものとなっています。
イメージ重視で『ああ、そんな感じか』と理解したい人向けです。

今回はFRグレードについてです。

1.初めに

わからない用語を調べた際、用語の説明をするために他の用語が出現してくるので結局何を意味するのかわからなくなったという経験はありませんか?
私は結構あります。
特に、業界特有の用語なんてその業界の方は知ってて当たり前のように使用してくるので、全く解読できなかったりします。

残念ながら、本ブログに関しても同じことが言えます。
人それぞれどこまで理解しているかは当然異なってきますので、万人が理解できる記事を書くというのは不可能なのです
超初心者に合わせて毎回基礎中の基礎から説明してたら本題に入れませんからね。

その対策として、本ブログでは記事中に登場する一部の用語(※よくある青字下線表示をしてある)をクリックすると、別途その用語についてまとめた記事へ移動させるような形式を取っています。
そのまとめ記事の一部が本記事となります。
その為、まとめてある内容は基本中の基本で、『おそらくこんな意味なんだろうな』と理解してもらうのを目的としています。
わかりやすくがモットーです。
なので、難しい言い回しは極力避けますし、形式ばった書き方だと拒否反応が起きる方もいそうなので言葉遣いもゆるゆるにしていきます。

用語の一覧は本ブログトップの「用語集」というボタンから閲覧できるので、他にも気になる用語があったらそこを覗いてみてください。

2.FRグレードとは?

FRグレードとは、英語で[Flame Retardant grade]と書きます。
直訳すると[難燃性グレード]になります。
つまり、何かを難燃性(耐熱性)によってグレード分けしたものがFRグレードということです。
では、何の難燃性をグレード分けしているのかと言うと、プリント基板の材料となる樹脂の難燃性をグレード分けしています。

FRグレードはFR-1~FR-6という形で表され、数字が大きくなるほど難燃性が高くなります
要するに、グレードが高いほど燃えにくいプリント基板になるのです

実際は電気的特性・機械的特性などもグレードが上がるごとに向上していきますが、そこまで説明すると長くなるのでここでは説明しません。
プリント基板の製作依頼時にグレードを指定する必要があるので、基板設計に携わったことがある方ならどこかで見かけたことがあるかもしれませんね。

3.まとめ

FRグレードとは、プリント基板の難燃性をグレード分けした指標のことです。
もう少し踏み込んだ説明も欲しい場合は以下の記事へどうぞ。

【基礎から学ぶ基板】 FRグレードとは? ~難燃性を示す基板材料のグレードについて~
電気初心者の方でもわかりやすいようにイメージを意識してまとめてみました。今回はFRグレードについてです。

以上、FRグレードについてでした。

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