【基本がわかる用語解説】 IP規格とは?

用語

普段使いしているけどよくよく考えると説明が難しい単語ってありませんか?
この記事は、私が疑問に感じた用語について調べてまとめたものとなっています。
イメージ重視で『ああ、そんな感じか』と理解したい人向けです。

今回はIP規格についてです。

1.初めに

わからない用語を調べた際、用語の説明をするために他の用語が出現してくるので結局何を意味するのかわからなくなったという経験はありませんか?
私は結構あります。
特に、業界特有の用語なんてその業界の方は知ってて当たり前のように使用してくるので、全く解読できなかったりします。

残念ながら、本ブログに関しても同じことが言えます。
人それぞれどこまで理解しているかは当然異なってきますので、万人が理解できる記事を書くというのは不可能なのです
超初心者に合わせて毎回基礎中の基礎から説明してたら本題に入れませんからね。

その対策として、本ブログでは記事中に登場する一部の用語(※よくある青字下線表示をしてある)をクリックすると、別途その用語についてまとめた記事へ移動させるような形式を取っています。
そのまとめ記事の一部が本記事となります。
その為、まとめてある内容は基本中の基本で、『おそらくこんな意味なんだろうな』と理解してもらうのを目的としています。
わかりやすくがモットーです。
なので、難しい言い回しは極力避けますし、形式ばった書き方だと拒否反応が起きる方もいそうなので言葉遣いもゆるゆるにしていきます。

用語の一覧は本ブログトップの「用語集」というボタンから閲覧できるので、他にも気になる用語があったらそこを覗いてみてください。

2.IP規格とは?

IP規格の”IP”とは、[International Protection(国際保護)]の略称です。
インターネットプロトコルのIPではないですよ?
※ 規格…何かを作る際のベースとなる決まり事のこと。

IP規格とは、対象がどの程度の防塵防滴作用を有しているかを表す為の国際的な決まり事です。
簡単に言うと、製品の隙間からどの程度のゴミや水なら侵入してしまうかという度合を世界共通の基準として定めています
最近だとスマートフォンの取扱説明書にも載っているんじゃないかな?

IP00、IP67のようにIPの後ろに数字が2つ付き、左側の数字が大きいほど防塵性能が高く右側の数字が大きいほど防水性能が高いです。
その為、IPという表示は防塵防滴作用を表していると覚えておけば、どちらの数字が何に対する等級を表しているか混乱せずに済みます。

IP68が最高スペックで、IP68の場合は粉塵の侵入は無く、水中での使用が可能なレベルになります

IP規格の程度は下図の右下のように記載されていることもあります。

3.まとめ

IP規格とは、対象がどの程度の防塵防滴作用を有しているかを表す為の国際的な決まり事のことです。
もう少し踏み込んだ説明も欲しい場合は以下の記事へどうぞ。

【基礎から学ぶ規格と法律】 IP規格とは? ~防塵防滴効果の指標~
世の中には様々なルールがありますが、ルールの中には聞いたことはあるけど内容まではちゃんと理解していないものがあるのではないでしょうか?本記事ではそんなモヤモヤを解決していけたらと思います。今回はIP規格について説明していきます。

以上、IP規格についてでした。

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