【基本がわかる用語解説】 PL法とは?製造物責任法とは?

用語

普段使いしているけどよくよく考えると説明が難しい単語ってありませんか?
この記事は、私が疑問に感じた用語について調べてまとめたものとなっています。
イメージ重視で『ああ、そんな感じか』と理解したい人向けです。

今回はPL法(製造物責任法)についてです。

1.初めに

わからない用語を調べた際、用語の説明をするために他の用語が出現してくるので結局何を意味するのかわからなくなったという経験はありませんか?
私は結構あります。
特に、業界特有の用語なんてその業界の方は知ってて当たり前のように使用してくるので、全く解読できなかったりします。

残念ながら、本ブログに関しても同じことが言えます。
人それぞれどこまで理解しているかは当然異なってきますので、万人が理解できる記事を書くというのは不可能なのです
超初心者に合わせて毎回基礎中の基礎から説明してたら本題に入れませんからね。

その対策として、本ブログでは記事中に登場する一部の用語(※よくある青字下線表示をしてある)をクリックすると、別途その用語についてまとめた記事へ移動させるような形式を取っています。
そのまとめ記事の一部が本記事となります。
その為、まとめてある内容は基本中の基本で、『おそらくこんな意味なんだろうな』と理解してもらうのを目的としています。
わかりやすくがモットーです。
なので、難しい言い回しは極力避けますし、形式ばった書き方だと拒否反応が起きる方もいそうなので言葉遣いもゆるゆるにしていきます。

用語の一覧は本ブログトップの「用語集」というボタンから閲覧できるので、他にも気になる用語があったらそこを覗いてみてください。

2.PL法(製造物責任法)とは?

PL法とは、[Product Liability Law]のことです。
[product(製品)]+[liability(責任)]+[law(法)]で製造物責任法とも呼ばれます。

PL法は、製造物の欠陥により人の生命・身体・財産などに損害を与えた場合に、製造者に対して損害賠償責任を負わせるための法律です。
製品の欠陥と損害の因果関係は立証できるのか、どんな場合なら損害賠償が免責になるのかなどが決められています。

例え話をしますね。
あくまで例なので普通はそんなこと起こりませんからね?(念押し)

1,500kgまで積載できると表示されている新品のエレベータがあったとします。
なのにも関わらず1,000kgを超過した時点でエレベータが重さに耐えることができずに落下して事故が発生したとします。
この場合、エレベータの製造業者は”1,500kgどころか1,000kgの重さにも耐えることができない欠陥品”によって損害を与えてきたことになります

こんな場合に「正常なら1,500kgまで積載できる」⇒「新品で納入したばかりで経年劣化はしていない」⇒「1,000kgしか積載していない」⇒「製品の欠陥」という具合に因果関係を結び付けた上で損害賠償請求をする時に関係する法律がPL法だというイメージです。

3.まとめ

PL法とは、製造物の欠陥により人の生命・身体・財産などに損害を与えた場合に、製造者に対して損害賠償責任を負わせるための法律です。
もう少し踏み込んだ説明も欲しい場合は以下の記事へどうぞ。

【基礎から学ぶ規格と法律】 PL法とは? ~製造者に対する損害賠償請求の法律~
世の中には様々なルールがありますが、ルールの中には聞いたことはあるけど内容まではちゃんと理解していないものがあるのではないでしょうか?本記事ではそんなモヤモヤを解決していけたらと思います。今回はPL法(製造物責任法)について説明していきます。

以上、PL法(製造物責任法)についてでした。

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