【基本がわかる用語解説】 SPQとは?

用語

普段使いしているけどよくよく考えると説明が難しい単語ってありませんか?
この記事は、私が疑問に感じた用語について調べてまとめたものとなっています。
イメージ重視で『ああ、そんな感じか』と理解したい人向けです。

今回はSPQについてです。

1.初めに

わからない用語を調べた際、用語の説明をするために他の用語が出現してくるので結局何を意味するのかわからなくなったという経験はありませんか?
私は結構あります。
特に、業界特有の用語なんてその業界の方は知ってて当たり前のように使用してくるので、全く解読できなかったりします。

残念ながら、本ブログに関しても同じことが言えます。
人それぞれどこまで理解しているかは当然異なってきますので、万人が理解できる記事を書くというのは不可能なのです
超初心者に合わせて毎回基礎中の基礎から説明してたら本題に入れませんからね。

その対策として、本ブログでは記事中に登場する一部の用語(※よくある青字下線表示をしてある)をクリックすると、別途その用語についてまとめた記事へ移動させるような形式を取っています。
そのまとめ記事の一部が本記事となります。
その為、まとめてある内容は基本中の基本で、『おそらくこんな意味なんだろうな』と理解してもらうのを目的としています。
わかりやすくがモットーです。
なので、難しい言い回しは極力避けますし、形式ばった書き方だと拒否反応が起きる方もいそうなので言葉遣いもゆるゆるにしていきます。

用語の一覧は本ブログトップの「用語集」というボタンから閲覧できるので、他にも気になる用語があったらそこを覗いてみてください。

2.SPQとは?

SPQとは、[Standard Packing Quantity]の略称です。
[standard(標準)]・[packing(梱包)]・[quantity(数量)]…標準梱包数量のことです。
梱包とあるので若干意味を勘違いしやすい気がしますが、要するにある製品を購入したいと考えた際、最低何個単位で購入が可能なのかを表しているのがSPQです。
直訳して標準梱包数量とするより、最小発注単位と捉えた方が良いかと思います。

仮に「SPQ:50pcs(※)」と書かれていた場合、50個ずつ購入が可能です。
なので、50個・100個・150個…という具合に購入することができます。
その反面、合間の個数である20個だけ欲しかったとしても、50個単位でしか購入できないので、20個欲しい場合は50個購入する必要があります。
1個2個レベルの少量受注をしてしまうと、それに合わせた梱包が必要になり無駄な段取りが増えますし、配送料も無駄にかかります。
だから、ある程度まとめて売らないと利益にならなかったりするので、こうして最小発注単位を指定していたりするわけです。
まあ、少量受注もできる代わりに単価を滅茶苦茶上げている場合もありますけどね。

※ pcsは見積書によく書かれている単位で、”個”を表しています。

似たような用語・関連する用語としてMOQSNPというものがあります。
簡単に言うと、MOQは発注可能な最小量SNPは出荷梱包単位のことです。
特にMOQとSPQがややこしいので違いを記述しておきますね。

例えば、見積書に「MOQ/SPQ:100/50」と書かれていたとします。
この場合、最低100個から購入することができます。
ですが、110個・120個という単位では購入できません。
SPQが50pcsなので、50個単位でしか増やせないのです。
つまり、最低100個から購入ができ、それ以上は150個、200個という具合に50個単位での購入が可能なわけです。

最小量と最小単位だとここまで指している内容が変わるのです。

3.まとめ

SPQとは、最小発注単位のことです。
MOQと混同しやすいので、セットで覚えてしまいましょう。

以上、SPQについてでした。

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