【基本がわかる用語解説】 ビデオボードとは?ビデオカードとは?

用語

普段使いしているけどよくよく考えると説明が難しい単語ってありませんか?
この記事は、私が疑問に感じた用語について調べてまとめたものとなっています。
イメージ重視で『ああ、そんな感じか』と理解したい人向けです。

今回は「ビデオボード(ビデオカード)」についてです。

1.初めに

わからない用語を調べた際、用語の説明をするために他の用語が出現してくるので結局何を意味するのかわからなくなったという経験はありませんか?
私は結構あります。
特に、業界特有の用語なんてその業界の方は知ってて当たり前のように使用してくるので、全く解読できなかったりします。

残念ながら、本ブログに関しても同じことが言えます。
人それぞれどこまで理解しているかは当然異なってきますので、万人が理解できる記事を書くというのは不可能なのです
超初心者に合わせて毎回基礎中の基礎から説明してたら本題に入れませんからね。

その対策として、本ブログでは記事中に登場する一部の用語(※よくある青字下線表示をしてある)をクリックすると、別途その用語についてまとめた記事へ移動させるような形式を取っています。
そのまとめ記事の一部が本記事となります。
その為、まとめてある内容は基本中の基本で、『おそらくこんな意味なんだろうな』と理解してもらうのを目的としています。
わかりやすくがモットーです。
なので、難しい言い回しは極力避けますし、形式ばった書き方だと拒否反応が起きる方もいそうなので言葉遣いもゆるゆるにしていきます。

用語の一覧は本ブログトップの「用語集」というボタンから閲覧できるので、他にも気になる用語があったらそこを覗いてみてください。

2.ビデオボード(ビデオカード)とは?

ビデオボード/ビデオカードは英語で[Video Board]/[Video Card]と書きます。
グラフィック(画像や映像など)向上のための基板です。

具体的に言うと、コンピュータに取り付けることでグラフィック(画像や映像など)に関する機能を拡張できる基板です
「3Dグラフィックスの描画をする」とか「ゲームが処理落ちするからなんとかしたい」だとかグラフィックの性能を向上させたい時にコンピュータに外付けして使用します。

ビデオボードには高性能なGPUが載っています
GPUとは、グラフィック(画像や映像など)に特化した演算装置(チップ)のことです。
なので、GPUが載ったボードがビデオボードという立ち位置になります

また、GPUが高性能なだけあってそれ相応の容量が必要なので、ビデオボードにはVRAMという専用のメモリも内蔵されています。

ちなみに、ビデオボードには別名が結構あります。
グラフィックボード/グラフィックカード・グラボ・ビデオアダプタ・グラフィックアダプタ等々…。
一応検索する時に困らないようにグラフィックボード/グラフィックカードグラボの記事も作っていますが、内容はほぼ同じです。

昔はコンピュータのグラフィック表示が標準機能では無かったので、必要に応じてビデオボードを取り付けていましたが、今は標準機能と化しているのでGPUだけ組み込まれていたりします。
なので、昔と今ではビデオボードを取り付ける意味(ビデオボードに要求される機能)が異なります。
昔は「グラフィック表示をすること」を目的としていましたが、現代においては「グラフィック表示はできてるけど、3Dグラフィックの描画などを行う為にそれ相応の高性能なGPUが必要だから取り付ける」という目的に置き換わっています。

この点は注意が必要です。

例えば、「コンピュータにはビデオボードが必須」という説明を見たとします。
でも、昨今はGPUを直接コンピュータに組み込むことでビデオボード非搭載ということは普通にあります。
ちゃんと理解していれば(昔の)コンピュータにはビデオボードが必須(だった)と読み取ることができますが、ここがあやふやだと一気に混乱するんですよ。

3.まとめ

ビデオボード(ビデオカード)とは、コンピュータに取り付けることでグラフィック(画像や映像)の機能を拡張できる基板のことです。
昔は「グラフィック表示をする為の外付け部品」でしたが、時代の変化と共に意味合いが変わっていきました。

以上、「ビデオボード(ビデオカード)」についてでした。

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