今回は「ウェアラブルコンピュータ」についてです。
1.初めに
わからない用語を調べた際、用語の説明をするために他の用語が出現してくるので結局何を意味するのかわからなくなったという経験はありませんか?
私は結構あります。
特に、業界特有の用語なんてその業界の方は知ってて当たり前のように使用してくるので、全く解読できなかったりします。
残念ながら、本ブログに関しても同じことが言えます。
人それぞれどこまで理解しているかは当然異なってきますので、万人が理解できる記事を書くというのは不可能なのです。
超初心者に合わせて毎回基礎中の基礎から説明してたら本題に入れませんからね。
その対策として、本ブログでは記事中に登場する一部の用語(※よくある青字下線表示をしてある)をクリックすると、別途その用語についてまとめた記事へ移動させるような形式を取っています。
そのまとめ記事の一部が本記事となります。
その為、まとめてある内容は基本中の基本で、『おそらくこんな意味なんだろうな』と理解してもらうのを目的としています。
わかりやすくがモットーです。
なので、難しい言い回しは極力避けますし、形式ばった書き方だと拒否反応が起きる方もいそうなので言葉遣いもゆるゆるにしていきます。
用語の一覧は本ブログトップの「用語集」というボタンから閲覧できるので、他にも気になる用語があったらそこを覗いてみてください。
2.ウェアラブルコンピュータとは?
ウェアラブルコンピュータとは英語で[wearable computer]と書きます。
[着用可能なコンピュータ]です。
つまり、ウェアラブルコンピュータとは、装着して使用することを想定したコンピュータのことです。
具体的に言うと、身体のどこかしらに装着してどこでも使用できるようにしたり、小型化軽量化に注力した近未来的なコンピュータを指しています。
スマートフォンは手に装着するコンピュータみたいなものなので、ウェアラブルコンピュータ一歩手前くらいのコンピュータですね。
アニメやゲームで、腕時計型・イヤホン型・コンタクト型・ネックレス型のコンピュータ(通信・分析装置)ってよくあるじゃないですか。
ゴールデンアイの腕時計とか、コナンの追跡メガネとか、ドラゴンボールのスカウターとか、家庭教師ヒットマンリボーンのXバーナー用のコンタクトとかです。
ウェアラブルコンピュータのイメージはこれらの空想上の装置です。
…生きている間に空想上のものではなくなるといいんですけどね。
3.まとめ
ウェアラブルコンピュータとは、装着して使用することを想定したコンピュータのことです。
『ふん、戦闘力5か。ゴミめ。』ができるようになります。
以上、「ウェアラブルコンピュータ」についてでした。