今回は「SNS」についてです。
1.初めに
わからない用語を調べた際、用語の説明をするために他の用語が出現してくるので結局何を意味するのかわからなくなったという経験はありませんか?
私は結構あります。
特に、業界特有の用語なんてその業界の方は知ってて当たり前のように使用してくるので、全く解読できなかったりします。
残念ながら、本ブログに関しても同じことが言えます。
人それぞれどこまで理解しているかは当然異なってきますので、万人が理解できる記事を書くというのは不可能なのです。
超初心者に合わせて毎回基礎中の基礎から説明してたら本題に入れませんからね。
その対策として、本ブログでは記事中に登場する一部の用語(※よくある青字下線表示をしてある)をクリックすると、別途その用語についてまとめた記事へ移動させるような形式を取っています。
そのまとめ記事の一部が本記事となります。
その為、まとめてある内容は基本中の基本で、『おそらくこんな意味なんだろうな』と理解してもらうのを目的としています。
わかりやすくがモットーです。
なので、難しい言い回しは極力避けますし、形式ばった書き方だと拒否反応が起きる方もいそうなので言葉遣いもゆるゆるにしていきます。
用語の一覧は本ブログトップの「用語集」というボタンから閲覧できるので、他にも気になる用語があったらそこを覗いてみてください。
2.SNSとは?
SNSとは、[Social Networking Service]の略称です。
人と人がネットワークを経由して繋がる場を提供する会員制のサービスのことです。
[social]には[社交]という意味があるので、社交の場をネットワークで提供するサービスというそのままの意味だったりします。
一般的に認知度の高いSNSは、LINE・Twitter・Instagram・Facebook辺りですね。
使用したことがある人は違いがわかるでしょうが、SNSはその種類によってターゲット層が大きく異なります。
例えば、LINEは友人・知人とのコミュニケーションの場を整えるSNSです。
一昔前は携帯電話でメール機能を使って連絡を取り合っていましたが、2023年時点ではスマートフォンでLINEを使って連絡を取るくらいは誰でもやっています。
仲の良い友達のみ参加しているグループを作って、みんなでチャットもできます。
Twitterの場合、顔も知らない人だろうがメッセージを送ることができるので、積極的な人は趣味や嗜好が合いそうな人にどんどんメッセージを送って新たな繋がりを得ることもできるでしょう。
また、写真をアップロードしたり、私生活で思ったことを呟いたりと、不特定多数の方へ自分から情報を発信することもできます。
逆に、特定の人にしか自分の情報は見えないようにして、ある程度密接な人とのみ繋がることも可能です。
このように、SNSと言っても何ができるかは全然違うんですね。
3.まとめ
SNSとは、人と人がネットワークを経由して繋がる場を提供する会員制のサービスのことです。
以上、「SNS」についてでした。