【基本がわかる用語解説】 トポロジーとは?

用語

普段使いしているけどよくよく考えると説明が難しい単語ってありませんか?
この記事は、私が疑問に感じた用語について調べてまとめたものとなっています。
イメージ重視で『ああ、そんな感じか』と理解したい人向けです。

今回は「トポロジー」についてです。

1.初めに

わからない用語を調べた際、用語の説明をするために他の用語が出現してくるので結局何を意味するのかわからなくなったという経験はありませんか?
私は結構あります。
特に、業界特有の用語なんてその業界の方は知ってて当たり前のように使用してくるので、全く解読できなかったりします。

残念ながら、本ブログに関しても同じことが言えます。
人それぞれどこまで理解しているかは当然異なってきますので、万人が理解できる記事を書くというのは不可能なのです
超初心者に合わせて毎回基礎中の基礎から説明してたら本題に入れませんからね。

その対策として、本ブログでは記事中に登場する一部の用語(※よくある青字下線表示をしてある)をクリックすると、別途その用語についてまとめた記事へ移動させるような形式を取っています。
そのまとめ記事の一部が本記事となります。
その為、まとめてある内容は基本中の基本で、『おそらくこんな意味なんだろうな』と理解してもらうのを目的としています。
わかりやすくがモットーです。
なので、難しい言い回しは極力避けますし、形式ばった書き方だと拒否反応が起きる方もいそうなので言葉遣いもゆるゆるにしていきます。

用語の一覧は本ブログトップの「用語集」というボタンから閲覧できるので、他にも気になる用語があったらそこを覗いてみてください。

2.トポロジーとは?

トポロジーは英語で[topology]と書きます。
意味は[位相・幾何学]です。

[幾何学]とは、図形や空間の性質を考える数学の部門を指しています。
[位相]と[幾何学]の意味から、トポロジーは位置情報に関連するナニカだとはわかりますね。

IT用語としては、ネットワークトポロジーを略してトポロジーと呼んでいます
つまり、ネットワークの繋がり方・形状・形態を意味しています。
厳密には、ネットワークを構成するノードの繋ぎ方を指しているのがトポロジーです
※ ネットワークに接続されているコンピュータやハブなどの機器をノードと呼びます。

ネットワークの繋ぎ方には、以下のようないくつかの種類があります。

バス型

共用の一本の通信路にノードを一つ一つ接続する。

スター型

親機に当たるような機器を中心にノードを接続する。

リング型

ノード間を繋いだ結果リング状(環状)になる。

ライン型

ノードを数珠つなぎにする。チェーン型とも呼ぶ。

ツリー型

一つのノードから枝分かれ式に接続する。

大体名称から想像できる形状をしています。

図1

トポロジーには物理トポロジー論理トポロジーがあります。
簡単に言えば、実際の形状を指しているのが物理トポロジーで、実際の信号の通り道を指しているのが論理トポロジーです。

例えば、ハブとLANケーブルで接続された機器があるとします。
この場合、ハブを中心に各ノードをLANケーブルで接続しているので、見た目はスター型になっています
つまり、物理トポロジーはスター型です
なのですが、通信経路を考えると共用の一本を使用している為、論理トポロジーはバス型となっています

このように、見た目と通信経路が一致しないということもあります。

3.まとめ

トポロジーとは、ネットワークの繋がり方・形状・形態のことです。
ネットワークのモデルを指してトポロジーと呼ぶこともあります。

以上、「トポロジー」についてでした。

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