【基本がわかる用語解説】 MQAとは?

用語
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普段使いしているけどよくよく考えると説明が難しい単語ってありませんか?
この記事は、私が疑問に感じた用語について調べてまとめたものとなっています。
イメージ重視で『ああ、そんな感じか』と理解したい人向けです。

今回はMQAについてです。

1.初めに

わからない用語を調べた際、用語の説明をするために他の用語が出現してくるので結局何を意味するのかわからなくなったという経験はありませんか?
私は結構あります。
特に、業界特有の用語なんてその業界の方は知ってて当たり前のように使用してくるので、全く解読できなかったりします。

残念ながら、本ブログに関しても同じことが言えます。
人それぞれどこまで理解しているかは当然異なってきますので、万人が理解できる記事を書くというのは不可能なのです
超初心者に合わせて毎回基礎中の基礎から説明してたら本題に入れませんからね。

なので、本サイトでは基本的な用語から専門的な用語まで個別にまとめ、簡単に検索できるような構成にしてあります
もしわからない単語が出てきたら、画面右もしくは最下部に表示されている「サイト内を検索」から用語を検索するか、トップの「用語集」ボタンにまとめた取り扱い用語一覧から目的の用語を検索してみてください。

2.MQAとは?

MQAとは、[Master Quality Authenticated]の略称です。
直訳すると[マスター品質認証済み]です。
…なんか凄そうですね。

MQAとは、アワード(審査や選考を通して授与される賞のこと)の受賞歴のあるオーディオテクノロジーのことです。
賞を与えられるレベルで品質が認められているということですね。
どこからオーディオが生えてきたのかわかりませんけど。

MQAはMeridian(メリディアン)が開発した音声圧縮技術で、クオリティ(高品質)・コンビニエンス(利便性)・コンパチビリティ(互換性)の3つの特徴を持っていると言われています。
要するに、データ量が大きな音声データがあったとして、それを品質を保った状態でコンパクトに圧縮し、またその解凍(復元)が容易にできるわけです。

3.まとめ

MQAとは、アワード(審査や選考を通して授与される賞のこと)の受賞歴のあるオーディオテクノロジーのことです。

以上、MQAについてでした。