【基本がわかる用語解説】 SIGとは?

用語
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普段使いしているけどよくよく考えると説明が難しい単語ってありませんか?
この記事は、私が疑問に感じた用語について調べてまとめたものとなっています。
イメージ重視で『ああ、そんな感じか』と理解したい人向けです。

今回は「SIG」についてです。

1.初めに

わからない用語を調べた際、用語の説明をするために他の用語が出現してくるので結局何を意味するのかわからなくなったという経験はありませんか?
私は結構あります。
特に、業界特有の用語なんてその業界の方は知ってて当たり前のように使用してくるので、全く解読できなかったりします。

残念ながら、本ブログに関しても同じことが言えます。
人それぞれどこまで理解しているかは当然異なってきますので、万人が理解できる記事を書くというのは不可能なのです
超初心者に合わせて毎回基礎中の基礎から説明してたら本題に入れませんからね。

なので、本サイトでは基本的な用語から専門的な用語まで個別にまとめ、簡単に検索できるような構成にしてあります
もしわからない単語が出てきたら、画面右もしくは最下部に表示されている「サイト内を検索」から用語を検索するか、トップの「用語集」ボタンにまとめた取り扱い用語一覧から目的の用語を検索してみてください。

2.SIGとは?

SIGとは、[Special Interest Group]の略称です。
読み方はシグです。

特定[special]のテーマに興味[interest]を抱いた人々の集まり[group]のこと、あるいはそのためのサービスのことを指しています。

SIGは、大きな組織の中で設立されていることがあります。
問題解決のために招集したり、知識や技術を共有するために交流したりと、目的は様々です。
何れにせよ、ある分野に精通したメンバーの集まりだと思っておきましょう。
ある意味ではタスクフォースと意味が似ているかもですね。
タスクフォースは様々な分野のプロフェッショナルを集めて問題に取り組むためのグループのことで、SIGは同じ分野のプロフェッショナルを集めて問題に取り組むためのグループと言えますから。

また、実際に面と向かって合うことがないグループだったとしても、SIGと呼びます。

例えば、ネットワークを通じて電子掲示板に同好の士が集まってコミュニティを築いていたとしたら、それもSIGなのです。

3.まとめ

SIGとは、特定[special]のテーマに興味[interest]を抱いた人々の集まり[group]のこと、あるいはそのためのサービスのことです。

以上、「SIG」についてでした。