【基礎から学ぶ測定器】 オシロスコープとは何なのか?

電気電子
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電気系の仕事においては、電圧や電流を測定したり、波形を観測したり、恒温槽に突っ込んだり、ノイズや静電気を印加して性能を評価するといったことが珍しくありません。
これらの機器には日常的に頻繁に使用するものもあれば、年に1,2回しか触れないというものもあります。
なので、一回使っただけではどんな機器だったのか、どう使ったのかを覚えていないことが割りとあります。
この記事は、そんな私の備忘録的なものだと思ってください。

今回は、「オシロスコープ」についての説明です。

1.オシロスコープとは?

オシロスコープ[oscilloscope]とは、電気信号の時間経過による変動を測定してディスプレイ表示するための機器のことです。
[oscillation(振動・変動)]+[scope(~を見る機械)]でオシロスコープです。

リアルタイムの波形を表示することもできますし、電圧がある一定値を超えた瞬間を捉えた静止波形を表示することもできます。
横軸が時間固定となっていて、縦軸が電気信号の電圧や電流に設定可能です。

プローブを使用して測定箇所を挟み込むことで、その区間の電圧を測るという使い方が一般的です。

電気系の仕事を例に挙げると、以下のような使い方をしたりします。

  • あるポイントの信号が想定通りの波形になっているのか確認する。
  • ノイズの影響を調べる。
  • 過渡現象の観測をする。

ちなみに、メーカが異なっていても使い方自体は結構同じだったりします。

2.まとめ

オシロスコープとは、電気信号の時間経過による変動を測定してディスプレイ表示するための機器のことです。

以上、「オシロスコープ」についての説明でした。