MP3プレイヤー/RUIZU 64GB X52~使い方や使い心地についての個人的な感想~

音楽
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1.初めに

私は以前「iPod nano 第7世代」を愛用していました。
6年使い続けてガタがきている、容量が16GBでは足りなくなってしまった、iPod nano販売停止という連撃により買い替えを余儀なくされてしまった為、他の会社の製品に手を出してみようということで「ウォークマンNW-A50シリーズ」を買ってみました。

この「ウォークマンNW-A50シリーズ」も2026年4月まで使っていたのですが、プレイリストから曲を削除するとフリーズして勝手に再起動するようになり、最終的にプレイリストから曲を削除するとフォルダごと壊れて選択できなくなって使い物にならなくなりました。
こいつも多分6年くらい頑張ってくれたと思います。
MP3プレイヤーって5~6年が寿命なのかな?

なので次のMP3プレイヤーが必要になったのですが、「ウォークマンNW-A50シリーズ」は正直使い勝手が普通に悪かったんですよね。
ウォークマン向け提供アプリである「Music Center for PC」は口コミから評価が非常に低かったのですが、想像以上に使いづらかったです。

私はmp3m4aの2種類の拡張子の音楽ファイルを持っているのですが、m4aに対応していないMP3プレイヤーは多いです。
そこと「Music Center for PC」が使いづらかった点を考慮して「ウォークマンNW-A50シリーズ」を選択したのですが、それはそれで「iTunesに読み込ませる」→「プレイリストをエクスポートする」→「ウォークマン用のアプリでプレイリストをインポートする」→「ウォークマンに同期する」という操作が必要でした。
ウォークマン本体での操作で新規プレイリストを作ることはできるのですが、曲の登録に1曲数十秒かかるし、本当にいい感じに痒いところに手が届かない機種でした…。

そこで、『次はもうフォルダにドラッグ&ドロップで管理するようなシンプルなヤツでいいや』と思って購入してみたのが「RUIZU 64GB X52」です。

今回は、そんな「RUIZU 64GB X52」というMP3プレイヤーの概要・使い方・使い心地の個人的な感想なんかを紹介していこうと思います。

2.RUIZU 64GB X52ってどんな製品?

まずは、「RUIZU 64GB X52」がどんな製品なのか、スペックの紹介です。

ブランド
Model名
接続技術
内部メモリ
外部メモリ
サイズ
重さ
対応オーディオ形式

:RUIZU
:X52
:AUX, Bluetooth, USB
:64GB
microSDカード(128GBまで対応)
:2.3×1.4×0.7 inch / 約58.4×35.6×17.8 mm
:25g
:MP3/WMA/APE/FLAC/WAV/M4A/DRM/ACELP/OGG 等

RUIZUというブランドの製品で64GBの容量でモデル名がX52です。

結構な種類のオーディオ形式に対応していて、Bluetooth対応なのでワイヤレスイヤホンを繋げます。
内部メモリ64GBに加えて外付けmicroSDカードで128GB拡張できるので、容量も充分です。
それに、非常にコンパクト且つ軽量です。
USB Cポートが付いているので、PCを接続したり充電したりできます。

このスペックだけ見ると申し分ないのですが、これでAmazonで税込4,999円だったんですよね。

Amazon.co.jp: RUIZU 64GB クリップオン MP3プレーヤー Bluetooth 5.3、OTG機能、携帯音楽プレーヤーボイスレコーダー、HIFI多機能デジタルオーディオプレーヤー 小型 超軽量、通勤通学/ランニング/ヨガ/語学学習/スポーツ/ジムなど適用、音楽再生、録音、FMラジオ、歩数計、A-Bリピート、オーディオビデオ、シャッフル再生、128GBのMicro SDカードに対応しています、ブラック : 家電&カメラ
オンライン通販のAmazon公式サイトなら、RUIZU 64GB クリップオン MP3プレーヤー Bluetooth 5.3、OTG機能、携帯音楽プレーヤーボイスレコーダー、HIFI多機能デジタルオーディオプレーヤー 小型 超軽量、通勤通学...

この商品名にゴチャゴチャ詰め込む形式はよく見かけるけど何なんですかね?
ヒットしやすくなるとか??

この値段や商品名を見て『えぇ、これ大丈夫かよ…』という気持ちが大きかったですが、『5,000円なら使えなかったとしても他のMP3プレイヤー探せばいいや』と思って試しに購入するに至りました。
今のところは5,000円なら良い買い物できたなって感じです。
レビューを見た感じすぐに壊れる可能性を秘めてそうなので、2027年頃にどうなっているかですね…。

ちなみに、Amazonには非常に香ばしい日本語の★1レビューがあります。
他のアメリカ合衆国の購入者の★1レビューは何がいけないのかしっかり書いてあるので、見てて恥ずかしくなりました。
レビュー履歴を見た感じ成人っぽいのが更に怖いよ…。

3.外観

実際に届いた製品は以下の通りです。

本体・入れ物・ストラップ・イヤホン・USB A to Cケーブル・説明書が入っていました。

説明書には日本語表記もあるのですが、翻訳ソフトを通しただけっぽく日本語がかなり怪しいです。
意味は汲み取れるしほとんど読まなくても使えてるから関係ないですけどねー。

X52の裏側にはクリップが付いているので、外出時にバッグやカバンに取り付けできるのは地味にありがたいです。
軽いから重さで外れる心配が無いですしね。
軽すぎて衝撃には弱そうなので、その辺にぶつけないように注意が必要ですけども。

図:Amazon

4.機能説明

電源を入れると以下のような画面が表示されます。
これらの機能に対応しているわけですね。

私は音楽再生目的で購入しているので、フォルダ・Bluetooth・設定しか弄っていません。
その為、他の項目に関しては私は説明できませんので、気になる方は自分で購入して使い心地を確かめてみてください。

フォルダ(※音楽再生のみの解説)

このMP3プレイヤー X52なのですが、音楽の同期方法はフォルダへのドラッグ&ドロップ方式になります。

PCとX52をUSB A to Cで繋ぐと、大体10秒くらいでPCにX52が認識されます。
この時、X52の電源は切ったままでも反応します。

私のPCの場合、X52はUSBドライブ(E:)として認識されました。

Musicというフォルダがあるので、このフォルダ内に自分の好みでフォルダを作成するなり音楽ファイルを移動します。
私はUSBやDropboxから全てコピーしました。

こうしてUSB接続を解除すると、X52では「検索中XX%」という画面が表示され、100%になると操作可能になります。
電源を切った状態で接続していた場合、勝手に画面が消えます。

この状態でフォルダ内を確認すると同期したフォルダ・音楽ファイルがそのまま反映されているので、あとは再生したい曲を選んでいくだけです。
下図では、「★未共有」というフォルダを探して、その中の音楽をランダム再生させています。

フォントがなんかダサいのが気になる人は気になりそう。

私は基本的にアーティスト毎にフォルダ分け管理をしているのですが、趣味として個人的にカラオケ用動画を作成しています。
その関係で「★動画作成済」とか「★未共有(※友達に披露していない曲)」とか変なフォルダがあります。
YouTubeにアップロードしてたりもするので、気になったら以下のチャンネルを確認してみてください。
ラインナップに偏りがあるので万人向けではないですけどね(笑)

ふらっ2
アニメやゲームの曲が好きな一般人。カラオケで歌詞・映像付き動画を流して友達とはしゃぐために自分でMADを作ったりしています。JOYSOUNDならアプリがあれば動画を流せるので、やり方が気になる方はリンクを参照してみてください。※リンク先は私...
並び順の癖

さて、上記のように変なフォルダがあるわけですが、一点疑問に思いませんでしたか?
「★動画作成済」と「★未共有」フォルダがX52上で近くに存在しないんですよ

普通に考えたら、フォルダ名によって昇順/降順で並ぶので、近くに位置しそうなものですが、実際は「★未共有」フォルダがほぼ最下部にあります。
何故かというと、フォルダを更新した順番が優先されるからです
要するに、「★未共有」フォルダは後から追加したんです
その為、フォルダ名によって昇順/降順で並べたい場合、一度X52のフォルダを消去するなりする必要があります。

シャッフル機能の癖

もう一点、シャッフル機能について補足説明しておきます。

「設定」からシャッフル再生するかどうかを選択できるのですが、Amazonレビューには『シャッフル再生なのに同じ曲ばかり再生される』というものがあります。
ただ、調べてみた感じだと、指定したフォルダ内で一巡するまでは同じ曲が再生することは無さそうでした。
では、何故こんなレビューをされているのかという話になるのですが、おそらく主電源を切っていることが原因です

X52はバックライトタイマやスリープ機能があるので、音楽再生して放置していると勝手に画面表示が消え、何も表示されていない状態で音楽が再生された状態になります。
なので、音楽を止めた状態で放置しても、同様の状態になるんですよね。
この状態だと、ちゃんとシャッフルされます。
※私はスリープはOFFにしているので、スリープも同様なのかは不明です。

それに対して、一度X52を使い終えたからと主電源スイッチをOFFにしたとします。
これをやると次に電源スイッチをONにした際に直前まで再生した曲の画面が表示されるのですが、どうもシャッフル情報を忘れ去るみたいなんですよね

例えば、10曲をシャッフル再生していて、1曲目→10曲目→9曲目の順番に再生され、9曲目の途中で電源を落としたとします。
この状態で電源を入れて9曲目を聴き終えたとすると、普通は2~8曲目の何れかが再生されると思いますよね。
X52だと9曲目だけを聴き終えた判定になるので、次に1曲目と10曲目が再生される可能性があります。
なので、短いスパンで電源をON/OFFしていると、同じ曲が延々とループする可能性があります(笑)

音楽

フォルダの機能説明をしている際に気になったかもしれませんが、音楽を再生するための機能としては「音楽」も存在します。
ただ、結局「フォルダ」を弄った方が早いので、私はほぼ使っていません。
一応アルバムやアーティスト毎に分類されたリストが表示されるのですが、mp3データで管理しているからアルバム情報とかの編集が面倒なんですよ。

全曲シャッフル再生機能、トップに再生中の曲の画面を表示するために「再生中」という項目が表示される、この2点くらいしか私は使っていません。
設定とかしてると再生中の曲の画面を表示させるためにはこの「再生中」を選択する必要があるので、覚えていないと微妙に面倒なことになります。
再生中の曲をまたフォルダから選び直してもいいのですが、そうするとシャッフル情報がリセットされるんですよ…。
慣れちゃえばなんてことはないのですが、知らないとストレスでしょうね。

Bluetooth

よくあるBluetooth機器と同じで、ワイヤレスイヤホンと接続可能です。
X52を接続機器を探している状態にさせて、ワイヤレスイヤホンの電源を入れるとX52がワイヤレスイヤホンを見つけてくれるので、対象の機器を選択するだけです。
これを一回済ませておけば以降は勝手に繋がるようになります。

ちなみに、イヤホンジャックはあるので、普通に有線接続可能です。
安物イヤホンも付属してるからわかるかとは思いますが、一応です。

設定

以下のような設定が可能です。

  • 言語設定
  • 電源オフ設定
  • 表示設定(明るさ・バックライトタイマ)
  • 日時設定
  • 情報(プレイヤー情報・ディスク容量)
  • デバイスフォーマット
  • 工場出荷時設定

まあ、基本は見た通りですね。

「言語設定」で日本語に設定、「電源オフ設定」でスリープ設定、「表示設定」でちょうどいい明るさとバックライトが消えるまでの時間を決める、「日時設定」で現在時刻を決める、一通り弄ったら基本的に触ることはないです。

シャッフル機能はどこ?

この設定項目を見てて私が思ったことです。
「設定」の中にシャッフル設定とかの選択項目が無いんですよ。

じゃあどこにあるのかって話になるのですが、音楽再生中の画面で上のボタンを押してください。

ここにリピートやシャッフルなどの再生モード設定・サウンド設定(イコライザー・音量制限等)・プレイリスト設定があります。
わかりづらいから「設定」に置いた方が良い気もするのですが、そうするとちょっと再生設定変えたいと思った時に弄れないから、苦肉の策でここにいるかもですね。

5.総評

5,000円という値段を考えれば、機能としては充分というのが私の感想です。
なんかすごいおもちゃっぽいのですが、音質が悪かったり反応が悪いことも無いです。
半年とか1年で壊れたら評価は下がりそうですけどね。
そこは経過観察してみますよ。

使い方さえ覚えてしまえば特に困ることはありませんし、何よりドラッグ&ドロップでプレイリストを編集できるというのが楽で良いです。
「iTunes」はユーザインタフェースがどんどん改悪されるし、「Music Center for PC」は単純に使いづらいし。
Microsoft系もそうだけど、新調して悪化することが多いのは何なんですかね、ほんとに。