【2021年版】 よく歌われていた曲とリリースされた曲の音域まとめ

音楽
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

この記事では、2021年度によく歌われていた曲・リリースされた曲の音域・タイアップなどの情報をまとめています
と言っても曲なんてほぼ無限にあるので、全てカバーするのはどう足掻いても無理です
なので、カラオケの主要な機種であるLIVE DAMとJOYSOUNDでよく歌われる曲のランキングに載るような曲をカバーしつつ、自分の好みで好き勝手まとめていこうと思います
音域を調べた曲から追加していく感じなので、年によっては妙に情報が少ない場合がありますので、その点はご了承ください。

『この曲こんな前にリリースされていたのか』、『この曲ってこれの曲だったのか』などと懐かしめるものができたらと思います。
音域も併せて載せているので、カラオケで歌う時の指標にすると自分がどの程度の声域なのかわかるかもです。
私の趣味はカラオケですので、この辺りの情報は地味に重要だったりします。
だからこそ、自分のためにこうしてメモしているんですけどね。

ちなみに、その年リリースされた曲と流行った曲は別物です。

リリースから数年後に話題になるというパターンもあるので、リリースされた年と流行った年が同じとは限らないんですよね
その辺りを差別化する意味で、リリースされた曲とランキングの情報を両方まとめています。

CDが出ているものはCDの発売年で分別している為、YouTubeなどにアップされている年とは違ってたり素で間違えていることもあるかもしれませんが、そこは大目に見ていただけると幸いです。

LIVE DAMとJOYSOUNDのランキングはアニメ・ボカロ・演歌・洋楽限定のものなど色々あるので、そちらも見ると楽しいですよ?
演歌と洋楽とか聴かないからまとめられんし。
気になる方は以下のボタンからどうぞ~。

LIVE DAMとJOYSOUNDの違いや、音域の表示の意味を知りたい場合は以下の記事も併せてご覧ください。

また、JOYSOUNDに関してはアプリを使うことで手持ちの動画をカラオケで流すことが可能です。
私は好きな曲がアニメやゲームのものが多く、カラオケ配信されていない曲がザラにありますので、このアプリは重宝しています。
使い方をまとめてありますので、興味のある方は以下の記事をご覧ください。

2021年にリリースされた曲

備考にはタイアップなどを記載していますが、複数ある場合は代表として1つ載せています。

アーティスト曲名最低音最高音備考
Adoギラギラmid1BhiC
Adomid1FhiG#
[Alexandros]閃光mid1D#hiD#機動戦士ガンダム
閃光のハサウェイ
back number怪盗mid1BhiB恋はDeepに
back number水平線mid1FhiC
YOASOBI怪物mid1F#hiBBEASTARS
ヴィヴィ(Vo.八木海莉)Sing My Pleasuremid1G#hiDVivy-Fluorite Eye’s Song-
ヨルシカ春泥棒mid1FhiD大成建設

2021年の総合ランキング

LIVE DAMとJOYSOUNDでランキングがあるわけですが、当たり前ですがどちらも同じようなランキングになりますので、とりあえずJOYSOUNDのものを参考に載せています。(特に理由は無いです)
ランキングはベスト30のものになっています。

順位曲名アーティスト最低音最高音リリース
1ドライフラワー優里mid1GhiC#2020
2うっせぇわAdomid2AhiD#2020
3夜に駆けるYOASOBImid1GhiF2019
4ほむらLiSAmid1F#hiE2020
5DISH//mid1ChiA#2017
6残酷な天使のテーゼ高橋洋子mid2A#hiC1995
7マリーゴールドあいみょんmid1F#hiB2018
8怪物YOASOBImid1F#hiB2021
9裸の心あいみょんmid1FhiD#2020
10菅田将暉mid1EhiB2020
11魔法の絨毯川崎鷹也mid1D#mid2G#2018
12PretenderOfficial髭男dismmid1D#hiC#2019
13KINGKanaria2020
14紅蓮華LiSAmid1EhiG2019
15水平線back numbermid1FhiC2021
16シャルルバルーンmid2A#hihiA#2016
17さよならエレジー菅田将暉mid1C#mid2G#2018
18Lemon米津玄師mid1BhiB2018
19廻廻奇譚かいかいきたんEvelowFhiD2020
20香水瑛人mid1A#mid2G#2019
21ギラギラAdomid1BhiC2021
22白日King Gnumid1A#hiF#2019
23中島みゆきmid1FhiA#1992
24丸ノ内サディスティック椎名林檎mid2A#hiG1999
25ひまわりの約束秦 基博mid1D#hiA#2014
26小さな恋のうたMONGOL800mid1A#mid2G#2001
27Adomid1FhiG#2021
28ハナミズキ一青窈mid1G#hiC#2004
29奏(かなで)スキマスイッチmid1DhiA#2004
30I LOVE…Official髭男dismmid1EhiD2020

感想やら雑談やら

若者の間で「Ado」の「うっせぇわ」が2020年後半に流行り出して、その勢いがそのまま一年続いていますね。
週一でカラオケに入り浸っていますが、周りの部屋から「うっせぇわ」が聞こえることはほとんど無いのですが、履歴を見ると一気に十数回歌われてたりもするんですよね
熱烈なファンが嵌まりに嵌まってるのかな…?
私はいい歳になって感性が変わってきたのでもうよくわかりません。

反面、「残酷な天使のテーゼ」と「マリーゴールド」は特に聞こえることが多いイメージがあります。
一般認知度が高い、女性が歌いやすい高さ、男性でも頑張れば歌える…この辺りがやっぱり強いんですかね?

個人的に今年の中で一番印象に残ってるのは「閃光のハサウェイ」ですね。
暇つぶしにYouTubeを見ていると散見される例のネタです。
落ち着いてきたと思ったらハロウィンで再燃されたよ!

元ネタがよくわからない人向けに簡単に解説(?)しますね。

『やってみせろよ、マフティ』
『なんとでもなるはずだ』
『ガンダムだと?』

以上のセリフ後に「[Alexandros]」の「閃光」が流れるというパターンですが、これは公式の予告ムービーの流れに則ってます。(0:22~)

じゃあこの踊りは何なのかと言うと、
「閃光のハサウェイ」と何も関係がありません。

元ネタは海外のニュース番組の勺稼ぎになんか流れた謎の動画らしいです。

元ネタは超ゆったりしてるんですね。
中毒者の方々は2倍速にすると実家に帰ってきたかのような安心感を得られるそうです。

「閃光のハサウェイ」には、偽マフティ―というかぼちゃの被り物をしたキャラが出てきます。
そこだけの共通点からどこかの誰かが結び付けてこのネタが出来上がったそうな。

まあ、作品認知度が上がるし、「[Alexandros]」としても好意的に取ってるので私はいいと思いますよ?
「閃光」普通に良い曲だし。

品性を疑う(※ 閲覧注意)みたいな作品を貶めちゃうのはNG。

2021年辺りからはランキングに入ってくるような曲の大半が好みではなくなってきてしまったので、これ以降の年の音域はまとめることは多分無いと思います。
とりあえず高ければいいと思ってる歌増えすぎなんだよ…。
怪獣の花唄なんかは覚えやすいメロディに男性でも頑張ればギリギリ歌える音域、デュエットにも使えるというカラオケで歌うのに絶妙な出来なんですけどねぇ…。